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スマホを故障する瞬間から、応急修理までの忘備録

それは仕事と育児に疲れ切っていた休みの日でした。子どもがまだ小さく食べこぼしをするので、朝から洗濯機に洋服をいれ、そしてついでに自分が着ていたパジャマも、無意識にそのまま洗濯機へいれました。数十分立って洗濯機がある脱衣所へ行くと、洗濯機から聞き慣れない音が聞こえます。ガタン、ガタン。そこで、思い出しました。パジャマにはポケットがついています。そして、朝は目覚まし時計の代わりにスマートフォンのアラームを使用して起きます。起きたらいつも、スマホをポケットへ入れて、急いで子どもの朝ごはんを準備。そして、洗濯機へ。ガタン、ガタンの正体はパジャマのポケットにいれたスマホが、洗濯機の回転にぶつかり鳴っていた音でした。急いでスマホを洗濯機から取り出し、すぐに電源を入れても、動かない。あっ、故障したと思い、長浜市からiPhoneの修理で訪れたこともあり、確か乾かせばなんとかなるはずと、ドライヤーをスマホに当てるという間違った行動を取りました。子供がiPhoneを要らなくなり彦根で買取にも行き、案の定、スマホ本体は水に濡れ壊れ、バッテリーも膨らみ、完璧に故障しました。iPhoneのドッグ交換を依頼しに彦根市に。結果として、間違った応急修理によりスマホ本体は故障し、SIMだけは生きていいたので、前に使用していたスマホに差し替え使用する事になったのです。購入して、1年足らずでした。